設計士と工務店との契約
こんにちは⋈*.。
mikiです。
今回は「設計士と工務店との契約」について。
私たち夫婦が依頼した設計士さんが普段されている業務は、設計から竣工まで立ち会って色々お世話をするそうなんですが、今回私たちの予算が低いこともあって初めての試みのRCP(reduce costs plan))をされるそうです。
なので、契約の仕方は工務店も交えての3者でする形になりました。
契約より数日前に、設計士さんからメールで契約書のPDFを送っていただき気になるところはないか確認されました。
今回、建物についての支払先は全て工務店宛となるのですが支払が4回に分割されていました。
少額なものは直接先方の口座へ振り込めるのですが、高額なものはローンを利用する予定です。
なので毎度銀行へ支払う事務手数料や印紙代が必要になり経費がかさむため、コチラ側が(工務店が建築中に倒産するかもしれない)リスクを取る形にはなりますが、高額な支払は2回にしていただくよう修正依頼をしました。
そして契約日当日。
設計士さん、工務店からお1人が我が家に来ていただき契約しました。
分厚い契約書の大事なところを抜粋して説明を受け、3者それぞれが署名と捺印。
これでまた1歩進みました。