お家記録簿

2016年9月、更地の土地を購入することになりました。お家を建てるまでの経緯など記録します。

不動産屋さんへ値下げ交渉

こんにちは⋈*.。

mikiです。

 

今回は「不動産屋さんへ値下げ交渉」したお話。

 

設計士さんと共に不動産屋さんの事務所へ行き、軽く挨拶や天気の話題や子どもの話などアイドリングしてから値下げ交渉の開始。

 

主宰は私たち……ではなく設計士さんと不動産屋さん。

色々考慮して安くしてほしいなぁと誰もが願うと思うのですが、不動産屋さんからすると私たちの購入したい土地は妥当な価格だそうです。

ただ買付証明を作成すれば早く話が進むとのこと。

 

他に探すつもりももう無かったので買付証明を作成することにしました。

私たちは思い切って200万円の値下げと、土地の引渡はめいっぱい遅くして欲しいと依頼。

不動産屋さんは正直2つもお願いするのは難しいと思うけど頑張ってみます、という反応でした。

 

手付金は、その場にいるみんなで150万円に決めました。

この手付金制度、建築に関して全く知識のない私には驚くシステムでクーリングオフ制度がないため、仮に土地購入をキャンセルした場合倍の金額を相手に支払うんだとか。

これは売主も然り。

お互い相当メリットがある土地or顧客が見つからない限りは契約に進むそうです。

 

買付証明に対しての売主さんの反応や返答は後日電話で教えて頂きくことになりました。

 

そして住宅ローンの事前審査について質問。

通常買付証明は住宅ローン事前審査を通過してからするらしいのですが、今回は勤務先と手付金の額で先に交渉します、とのこと。

 9月中に事前審査を依頼する約束をし、必要書類(土地の謄本、不動産屋さんが公開している間取りのサンプル、土地の販売情報、概算の諸々価格表)を受け取りました。

 

次回不動産屋さんとお会いするの

は、不動産屋さんとの土地契約。

 

どうか少しでも値下げされますように...。