設計士と工務店との契約
こんにちは⋈*.。
mikiです。
今回は「設計士と工務店との契約」について。
私たち夫婦が依頼した設計士さんが普段されている業務は、設計から竣工まで立ち会って色々お世話をするそうなんですが、今回私たちの予算が低いこともあって初めての試みのRCP(reduce costs plan))をされるそうです。
なので、契約の仕方は工務店も交えての3者でする形になりました。
契約より数日前に、設計士さんからメールで契約書のPDFを送っていただき気になるところはないか確認されました。
今回、建物についての支払先は全て工務店宛となるのですが支払が4回に分割されていました。
少額なものは直接先方の口座へ振り込めるのですが、高額なものはローンを利用する予定です。
なので毎度銀行へ支払う事務手数料や印紙代が必要になり経費がかさむため、コチラ側が(工務店が建築中に倒産するかもしれない)リスクを取る形にはなりますが、高額な支払は2回にしていただくよう修正依頼をしました。
そして契約日当日。
設計士さん、工務店からお1人が我が家に来ていただき契約しました。
分厚い契約書の大事なところを抜粋して説明を受け、3者それぞれが署名と捺印。
これでまた1歩進みました。
不動産屋との契約
こんにちは⋈*.。
mikiです。
お家のことについてトントン進んでいるのですが、ブログに向き合う時間がなかなかありません。
お待ちいただいた方がいらっしゃったらすみませんm(_ _)m
今回は設計士さんからのプレゼンを終えて、不動産屋さんへ契約をしに行った時の事です。
今回は設計士さんも同行して頂きました。
不動産屋さんの事務所に到着すると、いつも担当してくださっている方だけではなく代表取締役の方からもご挨拶頂き、早速契約の運びとなりました。
宅建のライセンスを提示されたあと、重要事項説明書を高速で音読しながら説明を受けました。
のんびり読んでたら眠たくなりそうな内容の上、書いていることが初めて見る私にはちんぷんかんぷんでした。
(息子のウロウロに対応していて、ほとんどその場では見られませんでした。)
少し気になったことなどは、設計士さんや不動産屋さんの両方から説明を受けることが出来ました。
例えば、もしも住宅ローンの契約をする前に我が家よりも売主さんにとって都合がいい顧客が現れた場合、私たち家族が依頼している設計士さんに対しての違約金などは売主さんがどの程度対応してくれるのか?など。
→前回もアップした内容ですが、クーリングオフ制度がない分手付金の倍額以上の支払いがあるためその支払い分で対応してください、とのことでした。
2部分の説明を受け、夫が署名と捺印。
持参した収入印紙1万円も貼って割印。
そして今回の持ち物だった手付金150万円を渡しました。
この手付金は不動産屋さんから売主さんへ渡してもらいます。
今回は不動産屋さんからの預かり証を受け取り、後日売主さんから受領証をいただく予定です。
以上で不動産屋さんとの契約は終わり。
あとは土地地積更正のお話。
住宅ローンを借りるにあたって、銀行から土地地積更正をしないとダメだとのことで、売主さんの司法書士さんに通常はお願いするんだと思うのですが、不動産屋さんが売主さんの司法書士はんだと高額だと判断されたため不動産屋さんの司法書士さんにお願いすることになりました。
具体的な金額は翌日以降に教えて下さるとのことでした。
この日はこれで終わりです。
ひとまず、不動産屋さんとの契約を追えられました。
あとは住宅ローンの本審査の依頼をして、土地地積更正が終わり、土地購入という形になると思います。
間取りのプラン提案
こんにちは⋈*.。
miki︎︎︎︎︎です。
今回は「設計士さんからの間取りの提案」について。
土地の値下げ交渉がひとまず済んだので、進められるものは進めようと設計士さんに間取りについてヒアリングして頂き、その結果が出ました。
本当に楽しみにしていたので、この日まで眠れない日が多々ありました。
A3の大きな用紙にファイリングされた間取りの図面。
設計士さんと我が家用に1部ずつ用意してくださりじっくりと説明。
図面も分からないながらもしっかり見させていただきました。
建ぺい率が60%なので、思ったよりもコンパクトな作り。
え?これしか延床面積ってないの?と思いましたが工夫を重ねてたくさんの収納と家族みんながのびのび暮らせる間取りにしてくださったと思っています。
希望していた玄関にコート掛け、パントリー、シューズクローク、2階の洗面やお風呂、広めのバルコニー。
希望が沢山取り入れられています。
家族の衣類が収納出来るWICも欲しいけど、部屋の広さから考えて難しそうです。
主人はホントにこだわりが無いようで、洗面所の床の素材を竹っぽいものにして欲しいとだけオーダー。
銭湯や温泉の脱衣場に使われているような足があたると気持ちいいものがいいそうです。
私は、WICの打診。
色々向きはどを提案していただきましたが、ベッドしか置けない部屋になってしまいそうだったので断念。
他にこだわりもなかったので、設計士さんからのプラン提案に賛成しこのプランで進めていただくようお願いしました。
この後に不動産屋さんとの契約があったので、話したいことは沢山ありましたが終了。
設計士さんも同行していただいて契約へ。
次はそのことについて書きます。
不動産屋さんへ値下げ交渉
こんにちは⋈*.。
mikiです。
今回は「不動産屋さんへ値下げ交渉」したお話。
設計士さんと共に不動産屋さんの事務所へ行き、軽く挨拶や天気の話題や子どもの話などアイドリングしてから値下げ交渉の開始。
主宰は私たち……ではなく設計士さんと不動産屋さん。
色々考慮して安くしてほしいなぁと誰もが願うと思うのですが、不動産屋さんからすると私たちの購入したい土地は妥当な価格だそうです。
ただ買付証明を作成すれば早く話が進むとのこと。
他に探すつもりももう無かったので買付証明を作成することにしました。
私たちは思い切って200万円の値下げと、土地の引渡はめいっぱい遅くして欲しいと依頼。
不動産屋さんは正直2つもお願いするのは難しいと思うけど頑張ってみます、という反応でした。
手付金は、その場にいるみんなで150万円に決めました。
この手付金制度、建築に関して全く知識のない私には驚くシステムでクーリングオフ制度がないため、仮に土地購入をキャンセルした場合倍の金額を相手に支払うんだとか。
これは売主も然り。
お互い相当メリットがある土地or顧客が見つからない限りは契約に進むそうです。
買付証明に対しての売主さんの反応や返答は後日電話で教えて頂きくことになりました。
そして住宅ローンの事前審査について質問。
通常買付証明は住宅ローン事前審査を通過してからするらしいのですが、今回は勤務先と手付金の額で先に交渉します、とのこと。
9月中に事前審査を依頼する約束をし、必要書類(土地の謄本、不動産屋さんが公開している間取りのサンプル、土地の販売情報、概算の諸々価格表)を受け取りました。
次回不動産屋さんとお会いするの
は、不動産屋さんとの土地契約。
どうか少しでも値下げされますように...。
設計士さんと面談
こんにちは⋈*.。
mikiです。
今回は「設計士さんとの面談」について。
土地購入と設計依頼の意思を電話で伝えてから初めての面談。
お会いするのは半年ぶりくらい。
今回は息子が寝ている時間に我が家へ来て頂きました。
まず予算のこと。
出会ってから何度目かに設計事務所でお会いした時、予算を大目に伝えていたのですがいざ購入すると決めると毎月の支払が出来るのか不安になり予算を少し下げました。
それでも今の家賃より高くなります。
駐車場代はなくなるけれど、固定資産税や修繕費の積立など個人的に用意しないといけないものは増えます。
来年には家族が1人増えるし、旅行にも行きたい。
そう思うとやっぱり予算は下げるしかない、と夫婦で相談しました。
前回投稿した内容と重複しますが設計士さんからは、土地価格は交渉で値下げ出来るのかもしれないのでまずは土地価格を確定させることが先ですね、とのことでした。
私たち夫婦が土地価格の交渉なんて出来るのかなぁと不安になりましたがそこは一緒に交渉してくださるとのこと。
頼もしいです。
そして設計費が結構ネック。
大体延床面積が100㎡で200万円ほどします。
設計士さんからのご提案で、現場監督などの監修を工務店に任せると安く済ませられますよ、と教えて頂きました。
次に期間のこと。
ある程度の貯蓄はしてきたつもりですが、今の家賃+土地の住宅ローンの支払が長く重複することは避けたいので、どのくらいの期間があれば引っ越せるのか確認しました。
通常は打ち合わせなどで1年ほど時間をかけるのだとか。
そして着工して約4ヶ月ほどで引渡だそうです。
我が家にそんな時間に余裕がありませんので、早く進行することは出来るのか尋ねると、急ぐことも可能だとのことでした。
そして間取りのこと。
どんな家にしたいのか、私から説明しました。
・将来的に車を増やすかもしれないので、車は2台(普通車と軽)置けるスペース
・玄関にコート掛け
・シューズクローゼット
・玄関に手洗い場の設置
・バルコニーは幅が広く干しやすく。
・お風呂、洗面所は2階
・キッチンはⅡ型
・ポストは家の中に荷物が入るように。
・基本は家族みんなでリビングで過ごし寝る時だけ2階へ行くスタイル
・リビングに階段
以上の希望を伝えました。
設計士さんからは、子供部屋は個室or将来的に仕切る部屋にするのか提案されました。
すごく迷いましたが、お腹の中の子どもも男の子のようなので小さいうちは家族全員で同じ部屋で寝て、大きくなったら私たち夫婦が主寝室へ移動する形にしようか、と決めました。
この日はこれでお話は終わり。
次回お会いするのは不動産屋さんへ値下げ交渉しに行く時に同行して頂く時になりました。
設計士さんへの依頼
こんにちは⋈*.。
mikiです。
今回は「設計士さんへの依頼」について。
建築条件の無い土地のみを購入することに決めた我が家。
工務店や設計士さんは自分で決めることが出来ます。
そしてそれは私の望む設計士さんへの依頼が出来ることでもありました。
ただ、経済的に豊かではないので土地を購入してからは、今のアパートの家賃(約10万円)+土地の住宅ローン(約6万円)とWの居住費がかかってしまうことがとてもネックでした。
竣工済の建売ならそんな心配ナシに直ぐに引っ越せるんですが…。
それが建売の魅力の1つですね。
少しでも早く竣工し、引越が出来る状態にしたいと夫婦で相談しました。
もし少しでも早く着工、竣工出来るのなら設計士さん。
時間がかかってしまうのなら不動産屋さんが普段使っているであろう工務店にお願いすることに決めました。
そして、ひとまずは設計士さんに今すぐに着手することな出来るか確認の電話をしました。
設計士さんに
・探していた土地が見つかったこと
・時間に猶予があまりないこと
・資金面に余裕がないこと
・すぐに着手してもらえるか
尋ねました。
電話口で一通り話ができ、お任せすることが出来そうな内容でした。
ただ資金面に関してはひとまず土地購入の値下げ交渉が出来るかもしれないことを教わり、後日我が家に来てもらい面談することになりました。